2006年09月24日

男たちの大和/YAMATO

昨日から、1週間限定で『男たちの大和/YAMATO』
映画館で上映される。
しかも、500え〜んっるんるん

去年、大和のロケセットに行ってから
映画も観てみたいと思ってたんだけど、上映中は観られず・・・。

この機会を逃しちゃならんと、さっそく昨日行ってきた。

19時半から2時間半の長丁場だったけど
そんな長いと感じることなく終わりました。

【 じゃこオススメ度:★★★ 】


絶対に沈むことのないと言われた、世界最強の戦艦・大和。
少年兵に志願した15歳の神尾(松山ケンイチ、のち仲代達矢)は
大和へと配属になる。
そこには、森脇(反町隆史)や内田(中村獅堂)ら
血気盛んな男たちがいた。

レイテ沖海戦で、大和は激しい爆撃にあい
多くの・士の遺体が、海に葬られた。
内田も重症を負い、呉の病院で入院することとなった。

そんな中、日本のとりでとなる沖縄が攻撃を受け
大和をはじめ、10隻の戦艦が沖縄へ出向くことになる。
援護の空軍はなく、燃料も片道のみ。
誰もが、死を覚悟した特攻だった。

大和の乗組員、3000名。
最後の上陸が許され、それぞれが家族や思いを寄せる女とともに
別れを惜しむ。

大和に戻った兵士らは「死ニ方用意」と告げられ
家族への想いを大声で叫ぶ。

少年兵の、日本のために命を投げ出すという言葉に
胸を痛める森脇。

そんな中、病院から抜け出した内田は、大和に忍び込む。
内田の姿を見た森脇は、絶対に生き残れと告げる。
生き残る者がいないと、死んだ者の意味がないと。

沖縄に向かう大和は、アメリカの空軍の襲来にあう。
次々と投げ落とされる爆弾や魚雷に立ち向かい、応戦するも
そのかいなく、多くの戦士が死に、大和も撃沈。

森脇と内田は、神尾を船からひきずり下ろし
生きるよう命じる。

海に浮かぶ生き残りの兵士たちを、助けにきた戦艦。
森脇は、神尾の体にロープを巻きつけ、助けを求める。
そして、自身は海へと戻っていった。

あれから60年。
鹿児島県の枕崎には、神尾がいた。
大和の慰霊祭にも出席できず、頑なな想いを抱えていた神尾だったが
内田の養女・真貴子(鈴木京香)という女性とともに
大和が沈んだ海域を訪れ、あの日のことを克明に思い出す。

内田が生きていたことを知り
内田の骨が、大和の仲間の元へと帰れたことを見届け
涙する神尾。

60年間の張り詰めた想いは、涙とともに溶けていったのだった。

   ***************

戦時の映像と、現代の神尾&真貴子の映像が交錯した
つくりとなっている。

少年兵とその家族の想いを中心に
兵士たちの想いも、それぞれ描かれていて
とても切なくなってくる。

死ぬとわかって、お国のためだと覚悟を決める兵士。
それを見送る家族や女性たち。
これは、つくり話ではなく実話だということが
なんとも言えなくなる。

神尾のように、ずっと心に錘を抱いたまま
生きてきた人たちは、たくさんいるだろう。
私たちには、とうてい理解できることのない想い。
それは、大和の乗組員だけではなく・・・。
(大和の生き残りは、270余名だという)

映画自体は、もうちょっと現代の部分を簡潔にして
兵士の姿・想いをもっととらえてほしかったなと思う。

戦火のシーンは迫力あるのだけれど
展開が早すぎる気がする。

大和が大きいというところも、もっと伝えてほしかった。
あまり、スケールの大きさを感じることができなかったもの。

でも、反町や一茂がカッコいいんだ。
特に、反町のセリフひとつひとつが、ずーんとくるものばかり。
あどけなさの残る少年兵の表情も、とてもよかった。
posted by じゃこ at 08:04| 鳥取 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | テレビ・映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Tracked: 2006-09-27 12:52
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